Mew Gull
Larus canus kamtschatschensis
Kamome
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上記、オレンジ部分、灰タングの件においてうっかり間違えてしまった。
P10は見えていないはずなので、外弁に灰色タングがあるのはP8である。エッジ部分に灰色部分が少しあるように見えるのはP9なのだが、これが外弁の軸側にあるならまだいいのであるがエッジ側というのがちょっとよくわからない。エッジ側に灰色部分があって、軸側は黒い部分がprimary covert まで届いているようである。
P8の灰タングはprimary covert の1/3よりも長いだろうか、改めて見てもはっきりとはわからないが、自分にはどうにも1/3以上あるように思える。ただ、この1/3より長いか短いかという部分はとても重要であり、短かければheinei においては普通であり、長ければほとんど無いような少数派ということになる。なお、上記においてP9外弁の灰タングが1/3以上の長さである場合は、heinei においては全くいなかったということで、その点も自分は間違って記述していた。P6外弁の黒い部分の件は上記の通りである。
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Kamome : japanese name
- Common Gull
- Larus canus kamtschatschensis
- 2018/01/29 : date
- Imperial Palace Moat : field
2018-04-21 00:01:29 | comment(0)